サンフランシスコのギャビン・ニューサム市長に対する警護が強化された。制服・私服合わせて3人のボディガードが、市長を24時間守っている。
市長への脅迫は、2月12日に結婚許可書を同性カップルに発行し始めて以来続いているが、先週、ブッシュ大統領が同性婚禁止のための憲法改正の支持を発表してから、顕著に増えているという。警察によれば、「殺してやる」という脅迫もあり、実際に行われる可能性のある脅迫も含まれているという。
警察は、脅迫に対する捜査の進展も含め、それ以上詳細を公表していないが、市長は、公的な場所に出る時は必ず防弾チョッキを身に着けている。
訳&記事の解説:伊藤
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