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第12回 いろいろワークショップ
[ゲイ男性限定/年齢制限なしです]

放射能とともにどう生きてていくか

 


 テーマ     放射能とともにどう生きてていくか
 日時      8月27日(土) 18:30〜21:00
 場所      東京都山手線内 公共施設
         (駅から3分)
 会費     2000円
       [mixi の「すこたんSS」コミュニティ参加の方は1900円]

 

 昨年から始まった新しいワークショップ(語りの場)の第10弾です。 ゲストの話し、映像、経験談、 などをきっかけに楽しく語り合ったり、 ワンシームからこぼれ落ちるテーマを取り上げたり、 チャターとは違う形の友だちつくりイベントをしたり、 いろいろな試みをしていきたいと考えています。毎回アットホームな雰囲気で、脱線大歓迎で、楽しく語り合いながら自由に交流していきます。

 

■内容

 3月11日の東日本大震災以来、価値観や生き方を考え直した人も多いと思います。今回は、原子力発電の問題を取り上げますが、「すこたん」らしく、「朝まで生テレビ」のように大議論をするのではなく、福島第1原子力発電所の事故による放射能汚染が全国化する中で、私たちがどう知恵を絞って生きていくか、をじっくり語り合いたいと思います。日常生活の中で電気をどう使うか、食品を買うとき産地などをどこまでチェックするかから、放射能を考えてどこに住むかまで、ごく具体的に話しましょう。ガイガーカウンターも紹介します。パートナーと意見が分かれていて悩んでいる人も歓迎です。

 ですから、「今後は、原子力発電に依存しすぎないほうがいい」「いま、空気、土壌、水、食品、人間を含む動植物が放射性物質で汚染されていると考える」「政府や電力会社に怒る(それは当然ですが)ばかりではなく、自分がどう生活していくかについても考えたい」という3点に共感できる方のみに参加を呼びかけたいと思います(これは前提として語ります)。資料もお配りします。

 

■基本的なルールは以下の通りです

○ 参加者の話に耳を傾け、最後までじっくり聴きましょう。不必要なところで話を遮らないようにしてください。
○ 他の参加者の話したことに対して、不快な気持ちを起こすような発言は避けてください。評論家的な発言、あるいは「上から目線」は避け、ご自身の言葉(一人称)で、経験や想いを語ってください。
○ ワークショップで聞いたことはその場だけにとどめ、外に持ち出さないでください。「すこたんソーシャルサービス」も、ここで話された具体的なことや個人情報は、一切外に出しません。

 

■申し込み方法

 参加される方のお名前(ハンドルネームでも構いません)を書いてメールでお申し込み下さい。 info@sukotan.jp お申し込み後に、詳しい場所をお知らせします。会費は、当日会場受付にてお支払い下さい。定員に達し次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。

 

◎このイベントの主催は NPO『すこたんソーシャルサービス』です。「いろいろワークショップ」は非営利イベントで、収益は全額を『すこたんソーシャルサービス』の活動費に充てさせていただきます。


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