団体概要

▼すこたんソーシャルサービスとは

すこたんソーシャルサービスは、同性愛をはじめとする、多様なセクシュアル・マイノリティの人生を応援する団体です。セクシュアリティ/ジェンダーに関する知識や情報を発信し、そして一人ひとりの「生きられた経験」を共有することで、今までの「常識」を問い直しながら各々に合ったライフスタイルを創るお手伝いをしたいと考えています。
そして、私たちは、人がセクシュアリティ/ジェンダーだけでなく、人種、民族、宗教、社会階層、障がいなどにより多様であることを意識し、それと同時に自分たちの限界を自覚するからこそ、他団体・他分野との連帯を志向します。それは、社会が多様な生き方を前提とし、全ての人に公正であるために必要な活動だと認識するからです。
 私たちは地道な活動を通して、この息苦しい社会が多様な生き方を保障できるよう、不断の努力をこれからも惜しみません。
(2019年9月1日 三宅大二郎)

▼すこたんソーシャルサービスの活動

1.イベント・ワークショップ
月4回程度のイベント・ワークショップを開催しています。アイスブレイクをしながら気軽に友だちづくりができる「イベント」や、悩みを語り合ったり、雑談を楽しんだり、カミングアウトやパートナーシップ、老後について考えたりする「ワークショップ」など、目的に合わせた多彩なイベント・ワークショップを用意しています。
 対象は、主にゲイ・バイセクシュアル男性(に近い、そうかもしれない方)としていますが、厳密なルールがあるわけではなく、みなさんと楽しい時間を過ごせる方であれば基本的に歓迎しておりますので、心配な方はお問い合わせください。また年に1、2回はオール・セクシュアリティ/ジェンダーのイベントも開催しておりますので、そちらもぜひご参加ください。
イベント・ワークショップの詳細と申し込みはこちら

2.研修・講演
 セクシュアリティ/ジェンダーを軸にしながら、「LGBT」、「人権」、「教育」をテーマに、様々な講演・研修を学校(小・中・高・大)、企業、行政機関(市役所など)に行っています。現在(2019年)までに、600回を越える講演を実施してきました。その中で培ってきた経験やノウハウを活かし、わかりやすく役に立つ研修・講演を提供いたします。
研修・講演の詳細はこちら

3.相談・カウンセリング
私たちは、当事者(かもしれない人)が自分自身のあり方を肯定的に受け入れ、自分を信頼し「自分らしく」生きる道をみつける手助けになるような活動にも力を入れています。現在は、対面やスカイプによる「カウンセリング」(有料)を実施しております。以前は電話相談も行っておりましたので、そこから換算すると800人以上の相談が寄せられています。また当事者だけでなく、その友人、ご家族の方から相談を受けるケースも少なからずありますので、お力になれることがあればいつでもお問い合わせください。
相談・カウンセリングのお問い合わせはこちら

4.情報の発信
LGBTなどセクシュアル・マイノリティについて扱うメディアは、近年急速に増えてきました。当事者の語りが紹介される機会の増加は歓迎すべきことですが、一言に当事者といっても経験や考え方は実に多様です。私たちは、活動の中で出会った当事者の語りを大切にし、カテゴリーなどでひとまとめにされがちな声を、書籍やSNSなどのインターネットを通して伝えていきたいと考えています。さらに、そうした情報提供を通じて、新しいネットワークを形成し、より多くの当事者の声を届けられるようにしていきます。
 2018年からはYoutube「すこたんチャンネル」を開設し、すこたんの活動やスタッフの紹介、ゲストへのインタビューなどを配信しておりますので、そちらもぜひご確認ください。
書籍の詳細はこちら
twitter @sukotan18satoru
Youtube 「すこたんチャンネル」